歯周病検査に必要なものは、①レントゲン検査(X線検査)、②歯周ポケット検査、③細菌検査になります。
今回は②歯周ポケット検査の説明です。
歯茎の溝の検査です。正常であれば、左の図のように1~3mm程度しか入りません。右図のように6mm(4mm以上が問題)の歯周ポケットがあれば問題になります。レントゲンと合わせてみていくと、骨吸収が必ず確認することができます。
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