根管治療の症例です。
下図はCT撮影画像です。
矢印部分の骨が大きく吸収しています。根管内の細菌が増殖した結果、歯を支えている骨が吸収している状態です。
治療の第一選択は、根管内の細菌の除去になります。それを根管治療といいます。
CT撮影は保険診療で撮影可能です。また当院は、根管治療は必ずマイクロスコープを使用します。これも保険診療で行っています。
術後のCT画像です。
矢印部分の黒い影(透過像)がかなり縮小して、骨再生している様子がわかります。
根管治療は保険診療で行っています。
ホームページを見られて来院される方もいらっしゃるので、難しいケースをアップしています。
夕方と土曜日の診療がとても混雑していてなかなか予約に入っていただけない状況です。予約期間は開いてしまうものの、午前や午後3時くらいまでの時間帯の方がある程度落ちついて診療できる時間帯になっています。
またお問い合わせください。
渡辺歯科医院(日本歯周病学会 研修施設)
日本歯周病学会 専門医・指導医