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13.根面被覆(歯肉退縮:症例1)

歯周病は、歯肉と歯の付着が喪失し、歯周ポケットを形成し歯槽骨吸収することが問題です。しかし、歯周ポケットを形成しない場合でも、歯肉が退縮(痩せていく)する場合もあります。それは、付着歯肉幅(角化歯肉幅)が少ない場合、歯列(歯の並びのライン)からはみ出している場合に起こりやすいと考えられます。

歯肉退縮にはMillerの分類があります。両隣りの歯槽骨が吸収していないMillerの分類1,2では痩せた歯肉が両隣りのラインまで回復するといわれています。

※歯列から大きくはみ出している場合は回復が困難です。

 

写真の症例は、○の部分の歯肉が痩せています。患者さんの希望で、根面被覆(結合組織移植術)を行いました。上顎の口蓋から採取した歯肉(結合組織)を患部の歯肉に移植して挟み込んでいます。治療時間は作業が細かいので、1時間程度です。保険診療で行えます。

写真は、術前→半年後→2年後です。良好に経過しています。

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